くりままの手帳

40代3人のママが気になったものや日々のあれこれを綴っています。

おしりふきは大判コットン

こんにちは!

みなさんはオムツ交換の際に市販のおしりふきを使っていますか?

わが家は長男、長女、そして次女も現在「コットン」で対応しています。

「コットン?」と思われた方、実は色々とメリットがあってけっこうおすすめなのです。

今回は「コットン洗浄」のメリット・(あまりない?)デメリットを紹介したいと思います!

 

かくいう私も、はじめての妊娠ではネットや雑誌で掲載されている「出産準備リスト」でおすすめ!と紹介されているおしりふきやウォーマー、ニオイのしないゴミ箱、袋…と色々買い揃えましたが、出産・退院後の初めての母乳外来のとき「コットンがおすすめよ」と勧めてくれたのがベテランの助産師さんで、聞けばなるほど!と納得したのでした。それからは今日もわが家ではコットンを使用しています。

ただし、通っている園では市販のおりりふきを使用しているので、熱心な「コットン教」ではありませんのでどうぞ安心してくださいね(笑)

 

それでは以下、おすすめポイントなので参考にどうぞ!

 

◯成分は水だけ!

使う際は水に濡らして使うだけ!なので安心安全です。

これは教えていただいた助産師さんがおっしゃっていたのですが、市販で売られているものは「水分◯%」「新生児から使える」など肌に優しいんだな、という印象をもちますよね。でも裏の表示を見ると色々と使われているんですよね。私は専門家ではないので一つ一つの成分について詳しく分かりませんが、赤ちゃんに使えるので優しい成分なのでしょう。でもコットンはただの水です。含ませる水の量次第では「洗い流す」ことも出来るので、量が多いときやモレの範囲が広いなどの時に便利です。

 

持ち運びに便利

なんといっても軽い!ジップロックに入れて空気を抜けばそれほどかさばらないし、使いたい時に水さえあればいつでも使えます。もし近くに水場がなさそうだなと思ったら初めから濡らしてチャックをして出かければOKです。濡らしていくことに抵抗があればペットボトルを持参していくもの良いです。

わが家の場合、一回で使う枚数は5〜6枚なので、ジップロックMサイズ1枚の中にコットンを詰めれば1日余裕です。

 

コスパが良い

わが家は◯松屋の大判コットンを使っています。856円(税込、送料別)で、1ヶ月前後はもちます。サイズは2種類あり、わが家はこちらの大判サイズを使っています。一枚が大きいので、一度で広い範囲を拭き取れるので便利ですよ。

6×8cmサイズのコットンは新生児や月齢が低い時期の方がおすすめかもしれません。

わが家の場合ですが、少し大きくなると足が暴れて足がオムツについちゃった!なんてこともあったので、いち早く終わらせるためにも、大判を使っています。

 

そのほか

◯自分用としても使える

◯乾くことがないので長期保管できる

◯自分用としても使える

 

メリットもあれば(あまりない?けれど)デメリットもある!

 

◯無駄な枚数を使いがち

わが家では一度の交換で5〜6枚使うのですが、使うかも…と多く手に取るんだけど結局使わず、おしりはキレイな状態なのに無駄にもう一度拭いてしまう…ということをやりがちです。

 

◯トイレに流せない&ニオイが気になる

「流せるシート」は上の子が流せるものを使っているのですが、ティッシュより肌あたりが優しい上にニオイが残らないので、取り出しにくいなどの手間とコストはかかりすが、便利ですよね。

ニオイ対策としてはニオイの出にくいビニール袋を使う、二重にすること、使用済みオムツは別のエリアにゴミ箱を設置する、、、でしょうか。わが家は100均のビニール袋を二重にして別のエリアにゴミ箱を設置していますが、開ける度に「あ、オムツがあるんだな」と実感します。

 

◯販売しているところが限られる

わが家は西松屋のコットンを愛用していて近所にあるのですが、おしりふき用に使いたいコットンが売っているのはネットをはじめ、ドラッグストアや赤ちゃん専門店、ホームセンターですよね。

近頃のコンビニではオムツもおしりふきも売られていますが、コットンは置いてないので、ストックも含めて購入しておくことをおすすめします!

 

 

…思い浮かぶデメリットはこの位でしょうか???

メリットの方が多くなりがちなのですが、この情報がどなたかのお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただいてありがとうございます!

それではまた⭐︎