オリゴ糖始めています!
こんにちは!
アナフィキラシーを起こしてから食べるものや生活を見直しているくりままです。
今回は少し前から替えている、てんさいオリゴ糖についてです。
オリゴ糖?と思われたかと思いますが、こちらの本を読んで腸活に目覚めたからなんです。
ものすごく簡単に要約すると、最新の研究結果に基づいて腸内環境を整えることで、さまざまな腸内細菌と共生し、それによって利益を得られるというものです。(詳しくはぜひご購読ください)免疫力を高めたい、整えたいと思っている私にはぴったりの内容でしたが、ちょっと難しくて一度読んだだけでは覚えられないので、このあとも繰り返し読んで知識を深めたいと思っています。
さて、そこからのてんさいオリゴ糖です。
砂糖には三温糖やきび砂糖、栄養価の高い黒糖などありますが、私は腸活をしたかったので「てんさいオリゴ糖」に替えました。
てんさいオリゴ糖についてちょっと紹介すると…
てんさいとは?
北海道で生産されている甜菜(てんさい)という農産品で、大根のような見た目から「さとう大根」や「ビート」とも呼ばれていいます。
てんさいオリゴ糖の効果
ラフィノース、ケストースというオリゴ糖がビフィズス菌の栄養源となって悪玉菌の増殖を抑制します。また、便秘や下痢などを改善しますが、摂り過ぎは消化器症状を引き起こす可能性があるそうなので「適切な量」を摂りましょう。
てんさいオリゴ糖のカロリーは?
てんさい糖100gあたりのカロリーは約382kcal、上白糖100gは約384kcalなのでカロリーはほとんど変わりがありません。砂糖なので摂り過ぎは禁物ですね。
てんさいオリゴ糖は添加物?
てんさい糖は含蜜糖です。含蜜糖とは原料の全成分をそのまま煮詰めたもので、やさしい甘さが特徴です。サトウキビが思い浮かびますが、黒砂糖、きび糖、和三盆などがあります。
私が購入したのは下のもの。液体なので子ども達に毎朝出すヨーグルトも生乳の甘くないヨーグルトに大さじ1弱をかけて出しています。甘さも調整出来るので便利ですよ。
わが家の末っ子は「生乳100%」のヨーグルトにこのオリゴ糖とバナナの組み合わせが好きなようで「乳製品」のヨーグルトはあまり食べなくなっています。
公式サイトはこちら↓
https://www.sakura-honey.co.jp/oligo/
※こちらの公式サイトによると、離乳食用の加熱殺菌をしていないので、1歳未満の乳児に食べさせるのは控えてください、とありますのでご注意ください。
私の使用法は紅茶やコーヒーをちょっと甘くしたい時にこのオリゴ糖を入れています。
カロリーゼロにはなりませんが、一日数杯なので悪いことしてるな…とは思ってません(笑)
また、卵焼きやドレッシング、肉・魚の味付けに使ってもクセがないので我が家では重宝しています。
ドレッシングはこの頃手作りしているのですが、液体なのでパパッと完成しちゃいます!
もし良ければお試しくださいね☆